2019年版!!BinaryOption(バイナリーオプション)で使えそうな
無料のインジケーター7選についてまとめてみました。
- BinaryOption(バイナリーオプション)で使えそうな無料のインジケーター
- MT4の無料インジケーター追加方法
- 2019年BinaryOption(バイナリーオプション)で使えそうなインジケータ1:Futuro FX
- 2019年BinaryOption(バイナリーオプション)で使えそうなインジケータ2:pin-bar
- 2019年BinaryOption(バイナリーオプション)で使えそうなインジケータ3:HT BAR TIME V2
- 2019年BinaryOption(バイナリーオプション)で使えそうなインジケータ4:Regression
- 2019年BinaryOption(バイナリーオプション)で使えそうなインジケータ5:SnD Veteran
- 2019年BinaryOption(バイナリーオプション)で使えそうなインジケータ6:TD Sequential
- 2019年BinaryOption(バイナリーオプション)で使えそうなインジケータ7:FerruFx Trend+
- まとめ
BinaryOption(バイナリーオプション)で使えそうな無料のインジケーター
BinaryOption(バイナリーオプション)ではMT4を活用してチャートを分析しますが、
中には無料なのに有料レベルのインジケーターが存在します。
今回はそんなインジケーターを皆さんにご紹介したいと思います。
MT4の無料インジケーター追加方法
MT4の無料インジケーター追加方法をご紹介したいと思います。
インジケーターをダウンロード
気に入ったインジケーターをダウンロードしましょう。
MT4のデータフォルダを開くをクリック
MT4を起動したら、上層部にあるメニューから『ファイル』→『データフォルダを開く』というのが
あるのでクリックしましょう。
Indicatersフォルダにダウンロードしたインジケーターを移動させる
Indicatersフォルダにダウンロードしたインジケーターを移動させましょう。
『MQL4』→『Indicators』というフォルダがあるのでそこにダウンロードしたファイルを貼り付けましょう。
MT4を再起動
ファイルを導入したら一度MT4を再起動して
『ナビゲータウィンドウ』の『インジケーター』に指定したインジケーターが表示されていれば完了です。
2019年BinaryOption(バイナリーオプション)で使えそうなインジケータ1:Futuro FX
Futuro FXとは、過去の値動きに対して少し先の値動きを予想してくれるインジケーターになります。
Futuro FXでは『黄色のバー』と『赤い帯』の2種類が表示されます。
黄色のバーは過去のチャートの最も相関の高い動きを表示しています。
赤い帯は相関のあった過去のチャートのその後の動きを平均化したものです。
BinaryOption(バイナリーオプション)でも活用できそうだったのでノミネートしました。
2019年BinaryOption(バイナリーオプション)で使えそうなインジケータ2:pin-bar
pin-barはその名の通り『ピンバー』を表示してくれるインジケーターです。
ローソク足のパターンを掴むだけでも、
BinaryOption(バイナリーオプション)での勝率を上げることに繋がるので、ノミネートしました。
もちろんこれだけでは使えないので、他のトレンド転換サインと組み合わせるのが良いですね。
2019年BinaryOption(バイナリーオプション)で使えそうなインジケータ3:HT BAR TIME V2
HT BAR TIME V2とは、次のローソク足が形成されるまでの時間を表示してくれるインジケーターです。
小さいですが右上に表示されています。
やはりバイナリーオプションでは、数秒〜数分などでトレードしている方が多いですがタイミングがシビアです。
なのでHT BAR TIME V2はBinaryOption(バイナリーオプション)やる方はとりあえず入れておきましょう。
2019年BinaryOption(バイナリーオプション)で使えそうなインジケータ4:Regression
Regressionは日本ではあまり使用している方が少ないですが、
海外では非常に多くのBinaryOption(バイナリーオプション)のトレーダーが使用している
インジケーターの1つです。
Youtubeなどで海外のBinaryOption(バイナリーオプション)を動画を見ると、
結構このインジケーターを使っている人が多いです。
Regression線形回帰トレンドになります。
線形回帰トレンドとは、統計学的な指標となり、
株価や為替レートの散らばりの合計を最小化する回帰直線を引くというトレンド系追随型指標になります。
Regressionはローソク足の乖離などを判断すると良いです。
赤いゾーンは比較的に乖離している場所です。
逆張りトレードしている人はこうしたインジケーターを利用することでより精度が高くなります。
2019年BinaryOption(バイナリーオプション)で使えそうなインジケータ5:SnD Veteran
SnD Veteranは、自動でサポートラインとレジスタンスラインを引いてくれるインジケーターです。
使い方は色々とありますが、損切りラインに使ったり、利確ラインに使ったりなどするのが良いと思います。
ラインを引くのが苦手な方はSnD Veteranはおすすめです。
2019年BinaryOption(バイナリーオプション)で使えそうなインジケータ6:TD Sequential
TD Sequentialは相場の転換を判断できるインジケーターです。
TDシーケンシャルの一般的な使い方として
9:少トレンド転換
13:大トレンド転換
として機能します。
他のインジケーターなどと併用する必要がありますが非常に使い勝手が良いです。
2019年BinaryOption(バイナリーオプション)で使えそうなインジケータ7:FerruFx Trend+
FerruFx Trend+とは、各時間足の主要テクニカルの状況を一目で確認できるMT4インジケーターです。
「MA20」「MA50」「MA100」「CCI」「MACD」「ADX」「BULLS」「BEARS」
という8つインジケータを一気に確認できるので、
どちらに強いトレンドが発生しているかを確認することが可能です。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回紹介したようにBinaryOption(バイナリーオプション)で使えるインジケーターが
無料で転がっていたりします。あとはあなたがどう活用するか次第です。
もちろんデフォルトで入っているインジケーターだけでも分析は可能です。