海外でそこそこ人気のあるシステム『Binary Holy Grail』について徹底解説してみました。
Binary Holy Grailとは
Binary Holy Grailは海外のBinary Optuon(バイナリーオプション)で知名度のあるテンプレートです。
実際にYoutubeでも動画が取られています。
Agimatも有名ですが、こちらも意外と人気があるようです。
今回は、Binary Holy Grailについてご紹介したいと思います。
Binary Holy Grailの使い方
Binary Holy Grailの使い方について説明したいと思います。
①Regression
毎度おなじみのRegressionですね。
海外Binary Option(バイナリーオプション)の人たちはRegressionが好きなようです。
Regressionとは統計学的な指標で、
価格のバラつきの合計を最小化する回帰直線を引くというトレンド系追随型指標になります。
基本的に赤の帯に入ると
②黄色の丸いシグナル
黄色の丸いシグナルはエントリーをする基準です。
ただしこのシグナルはリペイントするので気をつけましょう。
③Trend Wave
Trend Waveはオシレーターのような役割をしていますね。
クロスしたポイントで丸いシグナルが点灯します。
Binary Holy Grailのトレードルール
Binary Holy Grailの具体的なトレードルールについてご紹介します。
通貨ペア
何でも良い
時間足
1分〜5分足
エントリー
1分足で5分決済 or 5分足で15分決済 or 5分足で30分決済
Binary Holy Grailのトレード方法
Binary Holy Grailのトレード方法です。
①Regressionの赤の帯にローソク足が入っている
Regressionの赤の帯にローソク足が入っていることを確認しましょう。
②黄色いシグナルが赤い帯の範囲で点灯する
黄色いシグナルが赤い帯の範囲で点灯します。ただし黄色いシグナルはリペイントするので注意が必要です。
もしリペイントするので黄色いシグナルでエントリーしない場合は、
Trend Waveが反応してからでも良いと思います。
ただし、Trend Waveだとどうしてもすでにトレンドが収縮し始めている段階が多いので気をつけましょう。
④確定した後の次の足でエントリー
確定した後の次の足で1分足で5分決済 or 5分足で15分決済 or5分足で30分決済でエントリーします。
Binary Holy Grailの良いエントリーとダメなエントリー
Binary Holy Grailの良いエントリーとダメなエントリーになります。
ダメなエントリーはルール条件が守られていないのでどうしても勝率が悪くなります。
レンジでのエントリーは勝率が落ちてしまいます。トレンドが大きく動いた後の乖離が大切になります。
良いエントリーはしっかりとルール条件が守られています。
また、Binary Holy Grailを使うのであれば、
別でサポレジのインジケーターなどと組み合わせることで勝率が高くなると思います。
Binary Holy Grailのテンプレートダウンロード
Binary Holy Grailのテンプレートダウンロードは以下のリンクからダウンロード可能です。
テンプレートファイルとインジケーターファイルがあるので、それぞれフォルダに入れましょう。
Binary Holy Grailのテンプレートダウンロードはこちら
まとめ
今回はBinary Holy Grailについてご紹介しました。
海外ではそこそこ人気のあるロジックのようなのでぜひ使ってみてください。
ただもっと上手く活用したら勝率も高くなるかなと思います。